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電気自動車でいく 道の駅ECO旅 vol.02 「道の駅」を中心に自動運転サービスが始まる!

電気自動車でいく 道の駅ECO旅 vol.02
「道の駅」を中心に自動運転サービスが始まる!

2017.09.06

ドライバーが車を運転せずに走行できる「自動運転車」。映画のような話ですが、世界各地では実用化に向けて様々な実験が行われています。なぜ急に自動運転車をご紹介するかというと、自動運転技術と電気自動車は相性が良いそうなんです。遠くない未来で、完全な自動運転技術を搭載した電気自動車が町を走っているかもしれないと思うとワクワクしませんか? しかも今まさに、そんな未来の実現に向けた実験が、日本の道の駅でも行われようとしています。
そこで今回は少し視点を変えて、「自動運転車」に関するこちらの話題。国土交通省がこの夏から実験を開始する、中山間地域の「道の駅」を拠点とした自動運転サービスについてご紹介します!

中山間地域が抱える問題って?

実験の場所に選ばれた中山間地域というのは、平野部の端から山間地までの地域のこと。なぜこの地域に焦点が当てられたかというと、高齢化の進行や、公共交通機関の衰退が深刻な問題になってきているからです。

中山間地域では自家用車が主な移動手段ですが、多くの高齢者は自動車の運転を断念せざるを得ません。通院や買い物などは公共交通機関に頼ることになりますが、人口減少の影響を受けて路線バスなどが廃止され、生活の足がなくなってしまうという問題が出てきているのです。そこで注目されたのがドライバーの不要な「自動運転車」、そして、生活の拠点として活用しやすい「道の駅」でした。

自動運転車で生活が便利に。観光はもっと楽しくなる。

検討されているのは、道の駅を拠点として自動運転車が役場や病院、商店街などをめぐるというサービス。住民はスマートフォンで車を呼び出すことができ、生活の足として利用することができます。そのほかにも、路線バスと連携することで観光に役立てたり、荷物の輸送機能を備えたりと、人の移動手段に加えて物流の確保も目指しています。

地域によって道の駅の立地環境はさまざま。鉄道廃線跡地を活用する地域や、大型観光施設と連携する地域など、それぞれの特色あるコースが設定されるようです。いずれは観光客も活用できるようなサービスを目指しているということなので、新たな旅行の楽しみになりそうですね。

また、実験車両にはDeNAと先進モビリティからバスタイプの車両が2種類、ヤマハ発動機とアイサンテクノロジーから乗用車タイプの車両が2種類選定されています。
今回はこれら4種の自動運転車のうち、DeNAの「ロボットシャトル」についてご紹介しましょう。

近代的デザインが印象的なロボットシャトルは、6名着席、6名起立で計12名まで乗ることができ、小型バスよりもコンパクトな大きさ。フル充電で最長10時間走ることができます。

運転席はなく、前後どちらにも走行可能。自動走行するルートは、あらかじめ走って道路状況のデータを取り込むことによって設定します。ゆっくりとした速度でモノレールのように走り、コース上に人や物を見つけると停止する安全な仕組みになっているそうですよ。

この夏から道の駅に自動運転車の姿が!

実証実験の地域として今年4月に選ばれたのは、秋田県北秋田郡上小阿仁村「道の駅かみこあに」、栃木県栃木市西方町「道の駅にしかた」、滋賀県東近江市蓼畑町「道の駅奥永源寺渓流の里」、島根県飯石郡飯南町「道の駅赤来高原」、熊本県葦北郡芦北町「道の駅芦北でこぽん」の5ヶ所。
こちらではすでに車両の準備や設営などの準備が進められており、今年の夏頃から実験が開始されます。
そして7月、さらに公募型の実証実験場所として次の8ヶ所が選ばれました。
北海道広尾郡大樹町「道の駅コスモール大樹」、山形県東置賜郡高畠町「道の駅たかはた」、茨城県常陸太田市「道の駅ひたちおおた」、富山県南砺市「道の駅たいら」、長野県伊那市「南アルプスむら長谷」、岡山県新見市「道の駅鯉が窪」、徳島県三好市「道の駅にしいや・かずら橋夢舞台」、福岡県みやま市「みやま市役所 山川支所」

これら計13ヶ所の道の駅や役場では順次実証実験が開始され、2020年までのサービス開始を目指すそうです。
楽しみはもう少し先ですが、まずはこの夏以降、道の駅で自動運転車の実験走行が見られるかもしれませんね。

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道の駅コスモール大樹
道の駅たかはた
道の駅ひたちおおた
道の駅たいら
南アルプスむら長谷
道の駅鯉が窪
道の駅にしいや・かずら橋夢舞台
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2017.09.25

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2017.09.06

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